-
取り付けには問題ないが、リモコンを操作してもロック・アンロックしません。
-
RDL275Ⅲ取り付け後は、リモコンの登録を必ず行ってください。
-
リモコンの登録方法を教えてください。
-
- イグニッションスイッチOFF
- 車両に取り付けた受信機のID登録スイッチを3秒以上押す→ID CHECKが点滅
- ID CHECK点滅中に登録するリモコンのLOCKまたはOPENスイッチを1秒以上押す→受信機に登録 (※2台目、3台目のリモコンを登録する場合は上記3の操作を繰り返す。)
- リモコン登録終了後、ID登録スイッチを押す→ID CHECKが消灯して終了
リモコン登録上の注意
- ID登録スイッチを押す際は、必ずつまようじ等の金属以外の材質のものを使用し、本製品に対して垂直に差し込んでください。
- ID登録スイッチを押してから何もせずに1分以上経過すると、自動的にリモコン登録モードが終了します。この場合は前回のIDコードがそのまま残ります。
- ID登録スイッチを押してからリモコン登録をせずにID登録スイッチを再び押してリモコン登録モードを終了させた場合、前回のIDコードがそのまま残ります。
- 1台目のリモコンを登録してから2台目のリモコン登録をせずにそのまま1分以上経過すると、自動的にリモコン登録モードが終了します。この場合は1台目のリモコンのみ登録されます。
- 複数のリモコンを使用する際は、必ず全てのリモコンを同時に登録してください。リモコン登録を行なうと、過去に登録したIDコードは消去されます。
-
リモコンの交換または増設はできますか?(RDL275Ⅲ)
-
リモコンはユーザー側で新規登録・追加登録できるID登録機能を採用していますので、リモコン(RDL015)の交換及び増設(合計3個まで)することが可能です。RDL275Ⅲをご使用の場合は、専用リモコン(品番:RDL015)をご使用ください。
-
ドアロックモーターの動作が鈍い場合の対応方法を教えてください。
-
配線接続に問題が無い場合、ドアロックモーターの装着状態をご確認ください。ドアロックモーターの動作に負担がかかる装着状態では正常に作動しません。また、車両側ドアロック機構のリンク部分に潤滑剤を塗布するなどしてリンク動作を見直してください。
ドアロックモーターを単体点検する場合は、緑線と青線をそれぞれバッテリーの(+)プラス端子及び(-)マイナス端子に接触させてください。それぞれを逆に接触させると逆の動作が確認できます。但し、バッテリーに接触させる時間は2秒以内とします。配線のショート等に十分注意しながら行なってください。
-
電波はどれくらいまで届きますか?
-
受信機を中心にして約3mですが、周辺の電波状況や受信アンテナの設置場所等により多少変わります。
-
リモコンを操作してもリモコンのランプが点灯しない、または電波到達距離が短くなった。
-
電池の寿命の可能性がありますので、新しい電池に交換してください。電池は家電量販店・コンビニなどでお買い求めください。
使用電池:CR2025×1
-
オプションのドアロックモーターを装着できない車両の構造は?
-
スライドドア/背面ハッチドア/ワイヤー式ドアロック機構/ドアロックモーターがドア内に納まらない場合は装着できません。
-
機構上取付できない車両としてワイヤー式ドアロック機構とありますがどのような機構ですか?
また、取付できない理由は何ですか?
-
ドアの開施錠の機構にワイヤーが使用されている機構です。
ワイヤー式ドアロック機構の車両の場合、当社のリモコンドアロックのオプション商品であるドアロックモーターが取付できなくなるため、取付が出来ない機構とさせていただいております。
-
点検・修理の時はどうすればよいですか?
-
動作に異常がある場合は、リモコン及び受信機をセットで当社品質保証課までお送りください。発送する際は必ず不具合内容を記載したメモを同梱してください。
>>検査・修理のお問い合わせ先
-
取り付けできない車種はありますか?
-
-
トランクやスライドドアにドアロックモーターを取り付けることは可能ですか?
-
モーター装着作業の難易度が高くなる事が予想されますので取り付けできません。
-
RDL275Ⅲの適合を教えてください。
-
-
部品は購入できますか?
-