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製品の特徴
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製品カタログ
(PDF 948K)

製品の機能/特徴

ワイヤレスエンジンスターター機能
リモコン操作により、遠く離れた場所から車のエンジンをスタート/ストップ。先進の高周波&マイコン技術により、驚異の電波到達距離1000m(見通し距離)を実現。


誤動作を防ぐ専用IDコード採用
送受信機1セットごとに専用のIDコードを設定。
同一機種装着車の電波による誤動作を防止します。


マニュアルターボタイマー機能
ターボエンジンをいたわるマニュアルターボタイマー機能を内蔵。
受信ユニットのディップスイッチを設定することにより3分・OFFの切り換えが可能。


幅広い車種に対応
幅広い車種に対応する豊富な車種別専用ハーネス(別売)を用意。国産12V・A/T車ならば、ほとんどの車種に取り付け可能。
※車種別専用ハーネス(別売)は必ず当社製をご使用ください。
※イモビライザー/キーフリーシステム装着車などのエンジン始動セキュリティ装着車は除く


ESS(エンジン始動自動検出回路)搭載
エンジン始動をより確実に検出できるESS(エンジン始動自動検出回路)
搭載により、面倒な調整を廃止。ほとんどの車種に簡単・確実に取り付けることができます。

省電力設定
受信部には省電力回路を使用し、しかもスタンバイ状態で15日以上経過した場合、
自動的に電源をOFFにするスリープ機能を内蔵。バッテリー上がりを未然に防ぐ安心設計。

リモコンを3個まで登録可能
送受信IDコードを最大3個まで登録できるID登録機能を新採用。
ユーザー側で新規登録、追加登録ができますので、家族や恋人同士でリモコンを持ち合うときにも便利です。


安心のセーフティ機能搭載
不用意な事故を未然に防止するため、パーキングブレーキが解除されていたり、
エンジン始動中はエンジンスタート機能は動作しません。



各種設定機能


送信確認音発信機能
リモコンのSTARTスイッチを1秒以上押すことによりリモコンから電子音が1回鳴り、
確実に電波を飛ばしたことをお知らせしエンジンがスタート。
また、エンジン始動中にSTOPボタンを1秒以上押すと電子音が2回鳴ってエンジンをストップします。


リトライ機能
リモコンでのエンジン始動時に、1回目のスターター動作(0.6秒)でエンジンが始動しない場合、その後自動的に2回(最高3回)まで0.3秒ずつ増やしてスターター動作を行います。
またディップスイッチでリトライ機能をOFFに設定することもできます。


グロー時間設定機能
グロー時間(イグニッションキーをONの位置にした状態からセルモーターを動作させるまでの時間)をOFFまたは8秒に設定できますので、ガソリン車はもちろんディーゼル車にも取り付けられます。


アイドリング時間延長機能
アイドリング時間(リモコンでエンジンを始動させてからエンジンが自動的に停止するまでの時間)を10分、20分の2通り選べます。


スリープモード機能
スタンバイ状態で15日以上経過した場合、自動的に受信機の電源をOFFにしてバッテリーを保護します。スリープモードの解除は、イグニッションキーをONにするだけです。