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本製品は車両の後退や縦列駐車などを安全におこなえるよう補助するためのもので、障害物に対する安全を保証するものではありません。車両移動の際は、必ずドライバー自身が障害物に対する安全確認をおこなってください。
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ボディ振動の大きな車両や金属製バンパー装着車両では、センサーが誤動作しやすくなるため、取り付けないでください。
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本製品は乗用車向けの製品であり、重機(ダンプカー、クレーン車、フォークリフト、ショベルカーなど)への装着はできません。 |
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本製品は12V車専用です。24V車には使用できません |
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強い雨/濃い霧/高温時/極寒時/凹凸の激しい路面/草などが生えている場所/傾斜した路面/フェンス/金網/一部の踏み切り付近や、一部の有料駐車場など超音波センサーを使用している場所では、センサーが影響を受け正常に動作しない場合があります。 |
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小さな障害物/表面が丸い物体(円柱・球状のもの)/布や綿など超音波を吸収する材質/センサーに対して直角に近い向きで当たらない障害物の場合、反応しにくいまたは反応しない場合があります。 |
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ワンボックスやワゴン車などカーゴスペースに重い荷物を載せる可能性がある車両に装着する場合、センサー装着位置を若干高めにしてください。規定の高さにセンサーを装着した場合、荷物の重量によってはリアの車高が下がり、センサーが地面に対して反応してしまうことがあります。 |
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センサーを装着する際は、マフラーからなるべく離れた位置に装着してください。マフラー近辺に装着すると、熱の影響により誤動作・センサー変形・配線溶解及びショートなどの不具合が発生する場合があります。また、バンパーの段差などによりセンサーが発する超音波がさえぎられるような位置には装着しないでください。 |
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センサーを装着する際は、必ず地面から55cm以上離れた位置に装着してください。地面から55cm未満の位置に装着すると、センサーが地面に対して反応してしまい誤動作の原因となります。また、超音波照射部分(センサー正面中央部)が必ず水平を向くか、または若干上を向くように装着してください。超音波照射部分が下向きになると、地面に反応しやすくなり誤動作の原因となります。 |
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車両背面にキャリアやタイヤが装着されている場合、センサーがこれらを障害物として検知する可能性があります。 |
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ディスプレイの距離表示は、障害物の素材やその他自然条件等により多少の誤差が発生する場合があります。 |
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本体・ディスプレイは防水加工されていません。 |
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センサーを塗装する場合、メタリック系など金属粉入り塗料はセンサー誤作動の原因となりますので使用しないでください。 |
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本製品は精密機械ですので、分解や改造は絶対に行わないでください。 |
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本装着前に必ず仮装着を行い、全てのセンサーが正常に機能することを確認してから本装着を行ってください。 |
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必ず同梱の取付説明書に従い正しくお取り付けください。誤ったお取り付けは、保安基準に適合しないばかりかショートによる発火や感電事故・性能低下・運転の妨げになる場合があります。 |
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本製品の取り付けは、必ず専門の知識・設備のある取扱業者で行ってください。 |
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センサーを装着する前に、バンパーを取り外してバンパー内側〜ボディ間に47mm以上のスペースがあることを確認してください。 |
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バンパー内側にレインフォースなどの鉄板が入っている場合は、鉄板も同時に穴を開ける必要があります。但し、ボディ剛性にかかわる金属部分への穴あけ等の加工はできません。 |
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バンパー内側から車内にケーブルを通せる穴が無い場合は本製品を装着することができません。 |
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本製品を使用して発生した事故、車両の故障、または破損、安全運転義務違反による罰金・減点等に関しての責任は一切負いません。 |
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如何なる場合においても作業工賃・バンパー修理代等は一切お支払い致しません。 |
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製品の仕様、価格及びデザインは改良のため予告なく変更する場合がありますが、ご了承ください。
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製品名称及び適合情報は著作権法で保護されています。webサイトに記載の一部、または全部(デザイン含む)をデータシステムの許諾・許可無しに無断で転用・複製・改変・掲示・頒布・販売・出版等行うことを固く禁じます。 |