TYPE-B2 取付方法
TYPE-B2 適応条件
TYPE-B2
集中ドアロックスイッチが装備されている。
集中ドアロックスイッチを操作しても、運転席のドアノブのみロック/アンロックされない。
運転席側ドアノブの操作で他のドアノブが連動しない。
運転席以外のドアにドアロックモーターが装備されている。
運転席側ドアにドアロックモーターが装備されていない。
TYPE-B2 取付概要図
集中ドアロック車で運転席側にドアロックモーターを装着し、ドアロックスイッチに配線する方法(別売ドアロックモーターRDL021×1個必要です)
TYPE-B2 取付概要図

TYPE-B2 取付方法
集中ドアロックスイッチから出ている配線の中で通常時約12V、集中ドアロックスイッチでロック操作したときに約12Vから0Vに変化する(GNDになる)線をロック線とします。
集中ドアロックスイッチから出ている配線の中で通常時約12V、集中ドアロックスイッチでアンロック操作したときに約12Vから0Vに変化する(GNDになる)線をアンロック線とします。
バッテリーマイナス端子を外し、上記「取付概要図」をご参照の上、接続をおこなってください。接続完了後、再度バッテリーマイナス端子を接続します。
リモコンでドアがロック/アンロックされることを確認します。
※リモコン操作と逆の動作をする場合、受信機の青線をドアロックモーターの緑線に、受信機の緑線をドアロックモーターの青線にそれぞれ差し替えてください。
※リモコンを登録してから動作確認をおこなってください。
注意事項
使用しない線は必ずビニールテープなどで、線の先端部分をテーピングしてください。

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